電子書籍は生活の一部です

本が好きです。 最近は電子書籍も楽しんでいます。

なまいきざかり。 第54話の感想 (花とゆめ 2016年 12/5 号) <ネタバレ注意>

なまいきざかり。 第54話の感想です。


花とゆめ 2016年 12/5 号 に掲載されています。


※ネタバレに注意※

 
なまいきざかり。 1  

しっかり者の主人公・由希と生意気な後輩男子・成瀬のラブコメディです。

1巻では高校2年生だった由希と1年生の成瀬が今では大学1年と高校3年生です。大学と高校、この距離が最近はポイントになっていますね。

大学生&1人暮らしということでバイトを探し始めた由希。週3回、コンビニでバイトをすることになりました。

成瀬が由希のところへ来ていますが、なぜか台所でおもてなし。リビングには入れてもらえないようです。
成瀬、リビングに行きたくてトイレと嘘ついて入ろうとしますが、由希に止められてしまいます。う~ん、彼氏なんだから入れてあげようよと思いつつ、暴走されると困るからという由希の理性、難しいところですね。

成瀬のスマホが13時とアラームが鳴ります。本当は15時だけど早めに行って練習するようです。成瀬、えらい!
日曜日も丸一日練習するそうです。由希、日曜日バイトだったので話しかけます。
「あ そうだ私も明日からバイトだから――」
「……バイト?」
2人の間に妙な空気が流れます。

次の日、店のロッカールームで由希、成瀬に報告し忘れてたと前日のことを思い出しています。何のバイトか理由は聞いてきたものの、思っていたより成瀬はしつこくありませんでした。

(もう少ししつこく聞かれると思ったけど)
ごくまれにあーやってあっさりしている、と由希。
さてバイトが始まります。店長が教育係として紹介してくれたのが、諏訪くんです。大学3年生だそうです。

由希、諏訪くんをどこかで見たような気がすると感じます。諏訪くんもどこかで会ったことあったっけ?と言いますが、店長がやっだも~と口説きと勘違いしてしまいます。

お店がすいている間に教えてもらっていると諏訪くんが急に聞いてきます。
「そーだ そーいえば お花見でいっしょにいたコ 彼氏?」

お花見で思い出しました。諏訪くん、お花見の時にビンタされていた人でした。
動揺する由希に諏訪くん、
「彼氏でしょ?」
「すげーお似合いだなーと思って 見てたの」

お似合いと言われて嬉しくなる由希。ちょうど外に学生が通りがかります。その1人に成瀬の友達、ライバルの袴田くんがいたのでした。

バスケの練習が終わって自分の家でゴロゴロしている成瀬。由希のことを思い出しているようです。由希に電話をかけてみるとちょうどバイトから帰ってきたところのようです。

バイトについてなんの相談もしなくて悪かったかなと話を切り出す由希に対し、成瀬は意外と気にしていないようです。
「ああ まーセンパイが自分で決めたことだし そんな気にしてないけど」
成瀬、母に洗濯物はと言われてごめん電話切ると話は終わりにしてしまいます。
残された由希。
(もっと根掘り葉掘り聞かれると思ったのに)
(若干 どうでもよくなっている……?)

数日後、由希のバイト先に袴田くんが来ています。
(……俺は ……一体 何をしているんだ)
(ただフツーに挨拶すりゃいいだけだろーが)
占いの雑誌を手に取って立ち読みのフリです。

由希が気づいて声をかけます。慌てる袴田くん。お茶買いにきただけなんでとレジにペットボトルを置いたとき、2本ありました。
成瀬もお茶を買いにきたようです(笑)

順番守れ天パー、うるせームッツリと低レベルの争いです。
そこへ由希に休憩しなよと諏訪くんがやってきます。

「あれ? 彼氏くんじゃない?」
成瀬もいるしそうですよ、と思ったら諏訪くんが指差しているのは袴田くんです。
由希が全っ然ちがう!と心で叫んでいると

「……何勘違いしているのかしんねーけど」
「俺だから その人と付き合ってんの」
成瀬、そのまま出て行ってしまいます。どうやら怒らせてしまったようです。

バイトが終わると成瀬が店の外で待っていました。あれからだいぶ経っているのに待っていたのでしょうか?どうやら時間をつぶしてから来たようです。

「まだあのストーカーうろついているかもしんねーし」
「……何かうさんくせー男もいたし」

(私だって心配をかけたいワケじゃないし)
由希と成瀬、歩き出します。いつもはのろのろと歩く成瀬の足が今日は早いです。

信号のところで由希が成瀬を止めます。

「今 私 あんたに怒ってるか聞こうとしているんだけど」
「……だけど「怒っている」と言われたらちょっと心外で」
「でも「気にしてない」と言われてもそれはそれで何というか……」
もうワケわからなくなっています。

「別に俺 センパイが決めたことに口出したり やっていることジャマしてーわけじゃねーよ だから「気にしてない」 ただ でも 1こだけ」
「さっきのあの男とは バイト以外では会わないで」

成瀬、由希のおでこと自分のおでこをくっつけます。由希も嬉しそうです。

「……わかった。」

(ばかなんじゃないか 私は)
(妬かれたら妬かれたで重たがるくせに 信じろだ何だってわめくくせに
今感じている安心は何なんだ どうしてこんなにちぐはぐなんだ)

不意に成瀬がおでこから離れます。そしてお口に……

「したい?キス」
「別に」
「どっちかっつーと?」

成瀬~、君がしたいんじゃないか(*゚▽゚*)

由希が成瀬より手に負えないのは私かもしれないと思っていますが、こちらもなかなか手ごわいですよ~

さて問題が解決して由希が大学で過ごしていると、数人の男たちがやってきました。
「町田由希子さんいますか!?」
ご指名です。

由希が高校時代に伝説の鬼マネージャーだったのを知ってやってきたようです。
バスケサークルに入った雨宮くんが話したようです(*゚▽゚*)

大学のバスケ部のようで2人のマネージャーが同時に倒れてしまったようです。
3日後に他校との練習試合があるようですが、マネージャーなしだと手がまわらないので手伝ってもらいたいようです。

3日くらいならと悩んでいるとそこに聞き覚えのある声が。
諏訪さんです。

成瀬のお願いがさっそくピンチなようです。次回が楽しみですね。

⇒この話は花とゆめ 2016年 12/5 号 に掲載されています。

このサイトは、amazon.co.jpを宣伝しリンクを張ることで 紹介料を獲得できるAmazonアソシエイト・プログラム のサービスを利用しています。